折り紙きせかえ人形

著者 : 山口真

• PHP研究所 (2008年5月24日発売)

感想・レビュー・書評

[たけむんさんの感想 · 2013年2月26日]

かなり満足な1冊。娘に折らせようと思ったが難しくて結局自分が折りました。着せ替えして遊べる感じではなく、一体、一体糊付けしました。顔や体を沢山作ることになり、肌色の折り紙が沢山必要。作品の完成度はともかく達成感でいっぱい(^_^;)

[charcharさんの感想 · 2012年11月5日]

人体作って、洋服幾つか作って着せ替え〜かと思ったら、洋服によっては人体は後から組み立て…とか。
「着せ替え」目的ではイマイチ。
作って楽しむには良い。

[ラビーさんの感想 · 2010年9月5日]

これ、思わず買ってしまいました。
ちょっと難しいけど、折るのが楽しい1冊です。

[小藍さんの感想 · 2008年5月27日]

懐かしく新しい、現代の姉様人形。

著者プロフィール

山口　真（やまぐち・まこと）
1944 年、東京生まれ。日本折紙協会事務局員を経て折り紙作家として活躍中。1989 年設立した折り紙専門のギャラリー「おりがみはうす」を拠点に若手作家の育成、海外の折り紙団体や作家との精力的な交流を行っている。
日本折紙学会事務局長。OrigamiUSA 永久会員、British Origami Society 会員、韓国折紙協会名誉会員。日本折紙学会顧問、機関誌『折紙探偵団マガジン』元編集長。
著書は『決定版！ 日本のおりがみ12 か月』（ナツメ社）、『1 年中楽しめる 花の折り紙』（日本ヴォーグ社）、『写真でわかる 決定版 おりがみ大百科』（西東社）、『たのしい折り紙全集』（主婦と生活社）、『1 年中飾れるかわいい折り紙オーナメント』『折り紙ドラゴンズ プレミアム』（ソシム）など、150 冊を超える。

「2023年 『折り紙キャッツ＆ドッグス プレミアム』 で使われていた紹介文から引用しています。」