これでわかった! 投資信託 (PHPビジネス新書 53)

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569697482

感想・レビュー・書評

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  • 2008年に書かれた本で、少し情報が古い。知識として見に付いているものが殆どだった。日経平均 3,800円も下げた日があるとは初めて知った。

  • ベタベタな投資信託のタイトル。

    どうやったら稼げるか、なんて感じではなくて、
    投資信託の仕組みそのものが書いてある感じです。
    ファンドマネージャーの仕事とか。

    なんでもそうですが、商品に金払うなら、ある程度理解しているほうがよいものです。

    また世代別にお勧めのタイプが書いてあります。
    当然ですが、20~30代は攻めの時代だそうです。

    ・・・まぁ、前提が自分には当てはまらなかったりするんですが。

    でも、若いうちに少しは痛い目を見てでも勉強しろってこと。
    そうは言われても、上がり始めちゃったから、どっかで反発しないか
    怖いんですが。

  • 投資信託の初歩を知るには、手頃な一冊だと思う。

  • 090823 廃棄

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著者プロフィール

金融ジャーナリスト。行動経済学会会員。1960年札幌市生まれ。銀行系証券会社・投資顧問会社および投信会社でファンドマネージャーを務めた後、ブルームバーグで投信評価システムの開発、外資系証券会社での商品本部長兼広報部長等を経て独立。2004年10月よりオフィスKAZ代表取締役。03年頃より、資産運用や投資教育などにも積極的に行動経済学を取り入れ成果をあげている。日本テレビ『課長 島耕作』の経済監修を担当、「SMAP×SMAP」で木村拓哉氏と対談する他、現在、北海道テレビ「イチオシ!」、テレビ埼玉「埼玉ビジネスウオッチ」のレギュラーコメンテーターを務めるなど、テレビ、雑誌、セミナー等で幅広く活躍中。

「2013年 『なぜか投資で損する人の6つの理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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