伊勢丹に学ぶ「売れる!」店作り (PHPビジネス新書 69)

著者 : 武永昭光

• PHP研究所 (2008年9月19日発売)

作品紹介・あらすじ

厳しい状況が続く百貨店業界において、勝ち組であり続ける伊勢丹。その強さの秘密は「科学と感性」に基づいた販売ノウハウにあった!本書は、仕入れ、陳列、改装など、店舗運営に関するあらゆることを「科学と感性」に分けてとらえ、詳しく、そして実践的に解説。あなたのお店が伊勢丹に近づくために必要なノウハウが手に取るようにわかる。「売り方」の概念が変わる、目からウロコの一冊。

感想・レビュー・書評

[シロンさんの感想 · 2016年9月2日]

科学ばっかり

[ryu0218さんの感想 · 2012年3月31日]

「科学」と「感性」をもって店作りをする伊勢丹。

その理論を勉強したく購入しましたが、薄い内容に期待はずれでした。

基本的な会社の姿勢を知ることができる程度で、伊勢丹の奥深い「科学」理論を理解するには程遠いですね。

印象に残った文章なし。

[k-hajimeさんの感想 · 2011年10月12日]

2011.10.03　理性（数字）をベースに感性を融合させる伊勢丹流の百貨店運営の基本的な考え方を知ることができた。MD、VMD、改装などそれぞれの領域に落とし込まれていて参考になった。もう少し具体的だと良かったな～という感想。

[fa1conさんの感想 · 2011年9月23日]

入門書というわりに文章がわかりにくかった。これから小売をはじめようとする人にはいいかも。小売は、「科学と感性」だと言っているが、科学、科学と言い過ぎでうるさかった。

[katsumaru0828さんの感想 · 2010年11月11日]

小売全般のインストアマーチャンダイジングについて参考にしようと持ったが、やはり百貨店という業態に特化した話が多く、百貨店の業界用語を知らないため苦労した。あまり根拠を示さず、「伊勢丹はこんなことをやっている。他はやっていない。」という論調が多く見られ、納得性には疑問があった。

[mitsuru217さんの感想 · 2010年6月9日]

平成22年6月7日読了。

[sunさんの感想 · 2008年10月7日]

巻頭
小売は科学と感性があり
小売は科学が９割である

売り場作りは至極基本的な事ばかりだった
一番のポイント　商品の品揃え　仕入れの部分は
参考になりつつも　その再現性
科学的根拠が　あまり記載されていなかったのが残念