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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569768601
作品紹介・あらすじ
生命は驚くほどに合理的!?――「人間の脳にそっくりなアリの社会」「メス・オスに性が分かれた秘密」など、驚きのエピソードが満載!
感想・レビュー・書評
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学生時代の受験生物が嫌いでも、楽しく読めます。細胞だとか遺伝だとか、ミクロの話からはじめるより、具体的動物をイメージしたほうがいい。部品や力学法則よりも、見える機械や道具の謎が面白い。
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面白くて眠れなくなる、というほどではなかったけど、まあそれなりに面白かった。ただ人物名とか固有名詞とかそういうものがどうもごちゃごちゃしてきて、「あれ、これだれ」とかいうことも多く、すっとは頭には入ってこないところがあった。
それでも、生物学に興味を持つという意味ではまあ悪くないかな。 -
筆者が主張している生物のテスト勉強の助けとなるかどうかは、微妙な所だと思う...
でも知ると面白いこととか書いてあるから静物画好きなら楽しめると思う。
でも、生物が苦手だと冒頭の遺伝とか、虫の行動学的なものはとっつきにくいかもなぁ... -
生物学にまつわる“どうして?”を明文化.他面からスポットライトを当てている点は面白いが,誇大広告的題目は逆効果.
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