必ず結果を出すフレームワーク仕事術 (PHPビジネス新書 117)
- PHP研究所 (2009年12月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569775654
作品紹介・あらすじ
せっかく学んだ仕事術。実際にやってみようと思うとなかなかうまくいかない…。そんな経験はないだろうか?それは知識が頭の中で整理されていないからだ。経験だけの仕事術も、理論だけの仕事術も頭には残らない。経験に基づき、それが体系化されていなければならないのである。そのための切り口となるのがフレームワークだ!本書は、これまでにない仕事術の新しいフレームワークを作成。体系化されたわかりやすい仕事術を紹介する。
感想・レビュー・書評
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・「神は細部に宿る」
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フレームワークを活用した仕事術を紹介した本。
インプット、アウトプット、モチベーション、スケジューリング、キャリアの章立てで構成されています。
正直な感想、「これは!」と参考になる部分は見当たりませんでした。
ビジネス書を読まれている方には、当たり前の内容がほとんどだと思います。
ただ、新入社員や上記に当てはまらない方には、さくっと一通りの内容が学べる本だと思います。 -
ちょっと大げさなタイトルですが、中身は初歩的な部分が多いです。
まずは箱を作って中を埋める
半分の期間で8割を完成させて残り2割を最後に詰める
アウトプットはすぐ使えるようにまとめておくのもよい
会議の3種類
・決める会議
・考える会議
・伝える会議
都心のタクシー移動
→運動しなくなる。
→庶民感覚がなくなる→世間とずれる -
特にアウトプットの”箱をつくる”が重要と心得る
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「細部に神が宿る」「報告書の数字に誤りが一つでもあると全てを疑わなければならなくなる」という言葉にギクっとした。
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物事を調べるときのイロハや
アウトプットの出し方など、基本ていなことを中心に書いてあった。
新入社員だった自分にはもってこいの本だった。