仕事ができる人の勉強机の作り方

著者 : 西山昭彦

• PHP研究所 (2011年6月23日発売)

作品紹介・あらすじ

机は小さくてもいいから3つ置け。イスは高級品を。パソコンはTV・DVD対応に。年に1800万円稼ぐ人の秘策、大公開。

感想・レビュー・書評

[suburibillyさんの感想 · 2018年11月4日]

自分の書斎をつくるうえで「イスが一番大事」という考えに影響を受け、ウィルクハーン「ＯＮ」の購入を決めた

[nourinaさんの感想 · 2017年6月20日]

分析力と実行力を実現するには机が必要。
３０代からの課題。

[hayakawa91さんの感想 · 2017年5月13日]

つまらない本なので、途中までで断念。当たり前のこと書いてるだけかな？全部読んでないけど。

[gamechikiさんの感想 · 2015年4月7日]

書斎をもっとうまく使いこなしたく、ページを開いてみたが、求めている内容とは少し違った。
良い人生（この本の場合稼ぐことのよう）を送るために、書斎をもって、勉強という自己投資をやろうねってことでした。
自分で試行錯誤して、良い書斎作りをします。。。。という意味では、いいきっかけ作りになったかな。

[nori110さんの感想 · 2015年2月27日]

いわゆる書斎本ではなく書斎を起点とした筆者の人生論である

[Keiさんの感想 · 2014年9月16日]

データ等に基づき「書斎（自分の机、居場所）を持つとこんなに良いよ！」と正当性というか、妥当性を様々な角度から紹介されている。

具体的に「作り方」に触れているかといえば疑問形
確かに、著者の書斎の例は掲載されている。

あくまで、勉強机の作り方についてはふわっと概念的な部分だけという感じ。

[jump303さんの感想 · 2014年7月7日]

大人になっても勉強は続けるもの。
そのためには、学習机と書斎を用意して集中できる環境を整えること。

[memeさんの感想 · 2014年6月14日]

タイトルは勉強机ということで、自分の書斎をもつことを進めているが、結局は人生を送るなかで日々勉強や読書など自己投資をしましょうということ。
それのための手段として自分だけの時間が作れる場所が必要ということでありそんな机を押すほどでもないのかなと感じる

趣味仕事生活を通して日々無駄なく自分を成長させていけるひとが結果的に稼げる人となる

[yamasitafuseさんの感想 · 2012年10月19日]

この本には、重要らしき所に蛍光ラインが引いてある。それは読者がする作業。重要点は読者によって違う。余計なことをするなと言いたい。

[takanobu0503さんの感想 · 2012年5月17日]

勉強机の作り方というより、年収の高い人と低い人の比較がメイン。
でも、書斎を持つ事の意義は伝わる

著者プロフィール

立命館大学共通教育推進機構教授

「2019年 『水と社会 水リテラシーを学ぶ8つの扉』 で使われていた紹介文から引用しています。」