- Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569779928
作品紹介・あらすじ
本書は、人気住宅建築家・中村好文さんが作って、住んで、実感した、人が「暮らすこと」の原点を見つめ直す本です。
感想・レビュー・書評
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シンプルで機能的
無駄なものはない
家の本来の形かな
建築家
夢を現実に出来る
なんて うらやましい
月とピエロのパン屋さん
独特な作りで可愛い
きっと建物もパンも永く愛されるね
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スローライフとか丁寧な暮らしとかいうけれどオフグリッドってまたそれを一段超えたあるいみエクストリームな感じしますね。でもこれからの未来、必要なスキルな気がして手に取ってみた。週末の別荘でこんな生活いいなー。でも大変そう。私は最近ちょっといやかなりだいぶ疲れてるのかもしれません。。
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海の見えるところで、小屋暮らしをするのもいいなぁと
思っていたが、長野県もありかなと思った。冬はちょっと厳しそうだ。
今は、暖冬だからいいかもしれない。夏は、キャンプもできそう。
「旅ネズミの小屋」
環境負荷の少ない住宅。
水道管、ガス管、電線、電話線、という文明の命綱を全て絶ったみごとに不便で粗末な小屋。
五右衛門風呂、七輪、くみ取りトイレ。雨水を集める。
ECの内部報告で、日本の住宅を「うさぎ小屋」と揶揄した。
それに対して、堂々と「ネズミ小屋」にした。
うさぎ小屋より、狭いことを自慢したかった。床面積 14坪である。
「太陽のあてたいソーラーパネルで
太陽を当てたくない水桶を覆う」など、様々な工夫がある。
不便を 面倒と感じるのか?愉悦と感じるのか?
ということで、かなりの 充足感のある生活ができるのである。
1982年 「おいしい生活」というキャッチコピーが流れた。
おいしいと生活が結びつくとは、誰も考えなかった。
それから、バブル社会にのめり込んでいく。
1989年 「食う寝る遊ぶ」というキャッチコピーが流れた時に
バブルの終焉がおとづれた。
この生活 「食う寝る遊ぶ」小屋は、今には「おいしい生活」である。
いいねぇ。 -
家(小屋?)を建てる時のヒントに見習おうと思える小屋暮らしの本。文明の命綱ともいえる「線」と「管」に繋がらない住宅で自給自足できるかをテーマに「実験」しているので、真似したいアイディアがたくさん転がってる
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1948年生まれ、建築家、中村好文氏は、浅間山のふもとの「小屋」で、エネルギー自給自足の暮らしを実践中とのことです。大変面白く意義深い試みと思いますが、排水設備(読メのお友達からご指摘をいただいた)に言及がないのが、「九仞の功を一簣に欠く」ことになったようですw。
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暮らしを、不便さを愉しむ。
小屋の魅力が詰まっている。 -
やっぱり中村好文の住宅建築は最高だね!もう一回家を建てられるなら設計お願いしたいなあ〜!笑
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線と管に繋がれていない生活を実践するための小屋づくりと小屋暮らし。いいなあ。
建築家だからできること、も多々ありそうだけど真似したいことが随所に。
小屋暮らししたい。 -
図書館。中村好文の展示会を観て、読みたくなった。初、中村好文。小さな別荘(小屋)についての記録。楽しそう。
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小屋暮らしがどんなものか読みたかったのだけれど、好文さんの場合は、だんだん大草原の小さな家に近づいて行く気がします。生きる為のではなく、楽しむための、自給自足ですが。
小屋にさらに離れ(湯小屋)を建てて、風呂と書斎と寝室に使っているのが、また、おもしろい住まい方でした。
自分も将来こんな普請道楽をしたいものです。宝くじが当たったら、ですが。
べんとうにもってきてね
べんとうにもってきてね
購入が難しいのだよ
購入が難しいのだよ