あくたれラルフのたんじょうび

著者 : ジャック・ガントス こみやゆう

• PHP研究所 (2010年9月7日発売)

感想・レビュー・書評

[nozoさんの感想 · 2012年6月25日]

ラルフのあくたれぶりが、すごい(>_<)
でもセイラは、ちゃんと誕生日パーティーを開いてあげるんだよね～。
本当にラルフの事が好きなんだなぁ。

[ハリモグラさんの感想 · 2012年6月3日]

あくたれラルフのシリーズ。

[ハルノノさんの感想 · 2010年11月16日]

にわとりのピニャータ…！

[barubarusanさんの感想 · 2010年11月9日]

きょうはラルフのたんじょうび。はしゃいだラルフは、いつもよりもっと あくたれになって いたずらばかり。とうとうセイラはさけびました。「もうパーティなんかしない！」　　　ラルフはかなしくなって…。
　ラルフのあくたれっぷりがすごい！　

[yonaka-toさんの感想 · 2010年11月8日]

・1作目『あくたれラルフ』よりｴｽｶﾚｰﾄしている。1作目は少し反省するが、今回は反省もあやまりもしない。　　　　　　　　　　
・「丸ごと受け入れられる」という安心感がある。
・子どもが喜びそう。
・子どものやりたいことを全てやっている。あくどいいたずらは無い。
・ネズミが沢山いるのをみると、役に立たない猫らしい。
・「あくたれ」ということばは古い？
・ネズミ、包装紙など、細部が面白い。
・遠目はきかない。緑・紫など濃い背景にラルフが埋もれて見えにくい。
・学校で読んでみたい。

著者プロフィール

1951年ペンシルバニア州に生まれる。エマーソン大学在籍中、『あくたれラルフ』（石井桃子訳／福音館書店）でデビューし、ADHD（注意欠陥多動性障害）を抱える愉快な少年のシリーズ第２巻、"Joey Pigza Loses Control" がニューベリー賞オナーに選ばれた。半自伝的小説、Jack Henry シリーズも人気。

「2023年 『あくたれラルフのハッピーハロウィン』 で使われていた紹介文から引用しています。」