- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569784489
作品紹介・あらすじ
公園のすべりだいが変な形になっちゃった! す――――べりだいに、すべりだい――――に、すべりぱい? ことばあそびが楽しめる!
感想・レビュー・書評
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公園のすべり台がおかしなかたちだったら?
ここに出てくるすべり台は普通じゃない。
すべりだい
すーーーーーべりだい
すべりだいーーーーー
するするべぇりべぇりだいーん
読み手も楽しくなります。
4歳7歳の子どもたちもすっかり気に入ってしまいました。
もう一回!とリクエスト間違いなしの1冊です。 -
鈴木さんシリーズ大好き
すべり台ひとつでこんなに
ワクワクできるなんて
韻をふんでるとこも楽しいし
すべりパイ、食べたいと
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間違いなく5つぼし。奇想天外。ナンセンスの極致。これでもかって攻めてくる!
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2024.04 3-3
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◆多様な滑り台が、楽しい絵と『すべりだい』という平仮名で描かれている。
◆3y11m
有名な方の絵本だな、と読んでみると、我が子には大ウケ。
先日読んだ『大ピンチずかん』が初めて読んだ鈴木のりたけさん作品だったのだが、3歳児にはまだ内容がピンと来なくて少し早かったなという印象だった(試しに6歳児に読み聞かせると、大ウケだった)。
3,4歳児にはこちらの本がドンピシャだったみたい。
絵ももちろん楽しくバリエーション豊かなのだが、『すべりだい』という平仮名がそれこそ絵のようにいろんな形で描かれているのが、平仮名を覚えて間もない3歳児には可笑しくて仕方なかったみたい。 -
小学1年の女子が選んだ。
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3歳半男子、大好きです。自宅に無いのですが保育園や図書館で借りてきたタイミングでほぼ丸暗記するくらい読んでます。
まだ平がなは読めないですが、音が基本的に「すべりだい」なので覚えやすいのか、様々読み方のバリーエーションがありますがちゃんと文字に沿って読めてます。
最終ページの見開きでストーリーがおさらいできるところもお気に入りのようです。 -
このしゅるいを、もっとよみたい!!
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結構気に入っている。他のシリーズもまた読もうかな。