- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569786056
作品紹介・あらすじ
ある日、裏庭でひつじが泣いていました。おおかみが「どうしたの?」と聞くと、「毛がなくなってしまったんです」と言いだして……。
感想・レビュー・書評
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おかしなこともあるもんだ、不思議な話の連続、ちょっとおかしくて、表情も楽しくて。不思議な感じの楽しさが続く絵本です、柔らかいタッチの絵も良い雰囲気出してます。
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おおかみがお茶を飲んでいるとひつじが泣いています。曰く、「毛を無くした」と。???と読んでいる人は思うかもしれませんが、この絵本はそんな「おかしなこと」だらけの絵本です。そしてオチはみんなが思っていること…
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「おおかみが家の前をみるとひつじがいっぴき。
「毛皮をぬいだらなくなってしまったんです」
ん??ひつじが毛を脱ぐの?「おかしなこともあるもんだ」」
最後になるまで「??」が続き、あぁー。と納得はする。
おおかみも、ひつじも、かわいい。
でもちょっとストーリーと話の終わり方が弱いかなー。
絵はかわいらしい。 -
おかしな事だらけの1日(笑)
おおかみのなんとも言えない表情が良い!
動物の擬人化がかわいらしい♪ -
はてな、とクビをかしげるおおかみさんがとてもかわいらしい。
ほっこりする一冊。 -
ちょっとユーモアにあふれた作品
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絵が優しい!
「おかしなこともあるもんだ」って首を傾げてるオオカミがキュート!ひつじの表情ひとつひとつもたまらない
そしてオチが良すぎ〜〜〜!なんだか落語みたい