意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 ゾク編 54字の物語 怪(かい)

著者 :
  • PHP研究所
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感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569788210

作品紹介・あらすじ

短いけど、たしかに文学。SNSやTV、新聞で話題沸騰中の「54字の物語」、待望のゾク編では、ゾクゾクする極上の90話を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 少し不思議な話をテーマにした54字の物語。解説も面白い!自分でも54字の物語を作ってみたくなりました!

  • ちょっと怖い話だけど、解説を読まないと分かりにくいものもある。

  • 54字だけで、よくここまでお話を作ることができるなと感心した。 解説ページを開く前に「どういうことなんだろ?」と考えることで推理的要素があって面白かった

  • 54字の物語続編。「怪」と銘打ってあるので、幽霊やおばけネタが多い。軽ーく読めて結構面白い。暇つぶし本。

  • 児童書ですが結構ブラックな話が多い
    54字のショートショートとその解説に1P
    何かへの成長、イメージ写真のような少し不思議のSF系や
    地球美化委員長などホラー系の話が特によい
    幽霊、宇宙人ネタ多め
    絵も可愛い

  • 「怪」での縛りがあるため、幅の広がりは『54字の物語』より少なめ。ピックアップ→1.「NGカット」「完璧なカンニング」2.「パワハラ武将」「初めての記憶」3.「互角ゲーム」。

  • わかりやすいのと、分からないのがある。

  • 縦9マス、横6行で綴る短編小説集。
    ちょっぴりゾクゾクするようなお話が90話。

  • 面白かった!

  • 読んでいるとゾクゾクして、面白かったです。

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著者プロフィール

平成元年、愛知県生まれ。企画作家。株式会社考え中代表。著書に、1話54文字の超短編集「54字の物語」シリーズ(PHP研究所)、世界最短の怪談集「10文字ホラー」シリーズ(星海社)、当たり前のことを詩的な文体で綴った『あたりまえポエム』(講談社)、迷惑行為をキャラクター化した『カサうしろに振るやつ絶滅しろ!』(小学館)など。「ツッコミかるた」や「ブレストカード」など、ゲームの企画も手がける。CHOCOLATE Inc.にプランナーとして所属。

「2023年 『意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語X』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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