意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 ゾク編 54字の物語 怪(かい)
- PHP研究所 (2018年11月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569788210
作品紹介・あらすじ
短いけど、たしかに文学。SNSやTV、新聞で話題沸騰中の「54字の物語」、待望のゾク編では、ゾクゾクする極上の90話を収録。
感想・レビュー・書評
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少し不思議な話をテーマにした54字の物語。解説も面白い!自分でも54字の物語を作ってみたくなりました!
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ちょっと怖い話だけど、解説を読まないと分かりにくいものもある。
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54字だけで、よくここまでお話を作ることができるなと感心した。 解説ページを開く前に「どういうことなんだろ?」と考えることで推理的要素があって面白かった
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54字の物語続編。「怪」と銘打ってあるので、幽霊やおばけネタが多い。軽ーく読めて結構面白い。暇つぶし本。
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児童書ですが結構ブラックな話が多い
54字のショートショートとその解説に1P
何かへの成長、イメージ写真のような少し不思議のSF系や
地球美化委員長などホラー系の話が特によい
幽霊、宇宙人ネタ多め
絵も可愛い -
「怪」での縛りがあるため、幅の広がりは『54字の物語』より少なめ。ピックアップ→1.「NGカット」「完璧なカンニング」2.「パワハラ武将」「初めての記憶」3.「互角ゲーム」。
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わかりやすいのと、分からないのがある。
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縦9マス、横6行で綴る短編小説集。
ちょっぴりゾクゾクするようなお話が90話。 -
面白かった!
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読んでいるとゾクゾクして、面白かったです。