みんなでつくる 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語 参

著者 : 氏田雄介

制作 : 氏田 雄介 

• PHP研究所 (2019年4月24日発売)

作品紹介・あらすじ

「54字の文学賞」投稿作品の中から、特に優秀な作品を収録。さらに、爆笑問題・太田光さんら著名人の作品や、著者書下ろし新作も！

感想・レビュー・書評

[ポカロPさんの感想 · 2021年4月1日]

面白かった！(*≧∀≦*)
54字だけなのにめっちゃ面白い！！(*´꒳`*)<ｵｽｽﾒﾀﾞﾖ

[タコさんの感想 · 2021年4月1日]

54字の物語参は54字の物語よりも､あんまり面白くなかった。

[ゆづるはさんの感想 · 2021年3月31日]

タイトルにあるような「ゾクゾク」はしないが、笑ったり感心したりできるものが多く、５４字のおさめ方が上手いなあと思いながら読み終えた。

[あけあけさんの感想 · 2022年7月19日]

宇宙人ネタが多いなぁ

[メガロドンさんの感想 · 2021年8月7日]

いろんな人が書いた54文字の短編
それぞれ書き方が違って面白いけど、もともとの人のが好きかなあ

[よっぴーさんの感想 · 2021年6月27日]

ブラックユーモアと
ブラックジョークというのが当てはまるのかな。

サクッと読めて、技巧に唸らされる作品
今回は54字のフォーマットの作者である氏田さんだけでなく、「みんなでつくる」というタイトルからも、他の方の作品も集まっているものになります。

これを読むとわかるけど、
氏田さんの切れ味はやっぱり凄いと言わざるを得ない。
他の方の中でもいいものはたくさんあるので、また違った感性を感じることができる作品かも。

好みもあると思うので、
一読してみてみてください♪

[midoriさんの感想 · 2021年5月15日]

おもしろかったです　
太田光さんの作品もありました

[garakuta124さんの感想 · 2021年4月1日]

よく思いつくなあと思った

[るこさんの感想 · 2021年1月12日]

ショート・ショート。アンソロジー。
SF、ホラーチック。
爆笑問題・太田光さんの作品もあり。
『グリーン星人』が好き。この世界観なら長編でも読みたい。

[やおさんの感想 · 2019年6月8日]

"家に帰ると壺は割られ、タンスからは金品が消えていた。「くそっ！またかよ。勇者だからって好き勝手やりやがって」"[p.109_むらびとAの憂鬱]

3巻目。
今回は作者が様々に。

著者プロフィール

平成元年、愛知県生まれ。企画作家。株式会社考え中代表。著書に、1話54文字の超短編集「54字の物語」シリーズ（PHP研究所）、世界最短の怪談集「10文字ホラー」シリーズ（星海社）、当たり前のことを詩的な文体で綴った『あたりまえポエム』（講談社）、迷惑行為をキャラクター化した『カサうしろに振るやつ絶滅しろ！』（小学館）など。「ツッコミかるた」や「ブレストカード」など、ゲームの企画も手がける。CHOCOLATE Inc.にプランナーとして所属。

「2023年 『意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 ５４字の物語Ｘ』 で使われていた紹介文から引用しています。」