- Amazon.co.jp ・本 (105ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569792392
感想・レビュー・書評
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感動
あたたかな気持ちになり、すぐにでも実践したい思いが溢れてきます。ぎこちないけど少しずつ『ほめ道』極めたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とにかくほめよう。今日からほめよう。ほめ道の修行だと思って、人と接しよう。言葉をプラスに変えないと始まらない。
最低7回読む。 -
①ほめることは、自己重要感を満たすこと
②人の自己重要感を満たしてあげれば、みんなが味方になってくれる
③長所は口に出してほめる
④ちょっとのほめ言葉で、人間関係がスムーズに
⑤「自分が大好き!」と自分をほめる -
アメリカにいる妹も、一人さんの大ファン。
日本に来ると、運よく一人さんの講演会に出かけたりしています。
本を送ってあげようと、私もさっそく読みました。
この「ほめ道」
著者は、お弟子さんの、みっちゃん先生。
本の冒頭のせりふも素敵だ。
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一人さんが、「みっちゃんね、人の心に、いつも花を咲かせることが、
自分の使命だと思って、生きてごらん。
そしたらね。
神様がごほうびくれるよ」って教えてくれたんです。
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ほめれば、すべてうまくいく。
仕事も人間関係も。
皆さんの周りでも、ほめ方の上手な人がいませんか。
そういう人は、たくさんの人に恵まれ幸せですよね。
ほめるって、ほめられるって、どういうことでしょう。
「自己重要感を満たされる」
自分は大切な人間なんだ、すごい人間なんだと人から
思われたいし自分でも思いたいという気持ち)
有名なデール・カーネギーの「人を動かす」という
本の中でも、この、自己重要感の大切さがとくとくと説かれています。
さて、誰にでも、「いい笑顔ですね」という上級の修行。
私も10日ほど前から、飲食店や買い物の帰りに実践しているのです。
が、なかなか難しい。
言葉に出せるのは、3回に1回くらいかな。
ちょっと勇気が要りますよね。
でも、心の中で、「いい笑顔ですね」って言いながら財布からお金を出していると、相手がすごく素敵な笑顔で対応してくれるんです。
とっても不思議。
一人さんいわく
「この本は読む本ではありません。行う本です。
知らない間に人をほめているあなたが、そこにいますよ。
人も自分も、楽しい人生が始まりますよ」
第二部には、一人さんが教えてくれるワンポイントレッスン。
出版社に寄せられた質問に、わかりやすく答えてくれています。
私は人生相談コーナーを読むのが好きなんですが、
さすが!と思える一人さんの回答です。
◆ほめることは、自己重要感を満たすこと。
◆人の自己重要感をを満たしてあげれば、みんなが味方になってくれる。
◆長所は口に出してほめる
◆ちょっとのほめ言葉で人間関係がスムーズに
◆自分が大好き!と自分をほめる
◆えらくなるとは、ほめやすくなること。
一人さんのお話CD付き、お買い得。
女性にもてる秘訣の話。
いかに女性がずるくてかわいいか、大笑いしながら楽しく聞けます。