子どもを追いつめる親のひと言: 言ってはいけないことば言わなければいけないことば

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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569792613

感想・レビュー・書評

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  • 子供を追い詰める一言の文例が多すぎて目を塞ぎたくなるので,目次から叱り方講座だけ見ました。
    7回褒めて3回叱れということ、話し合うこと,人格を否定しないこと。
    気をつけて行こうと思います。

  • なんだか当たり前田のクラッカーな気がする

    わざわざ本にするほど?

  • 2012.3月後半 初読 市立図書館

    平常心のときは、勇気づけの言葉をかけている(つもり)だけれど、
    イライラしてる時は要注意。
    ついついガミガミしちゃうし、皮肉っぽい意地悪を言ってしまう。

    良くないのはわかってるのに、同じように繰り返す。
    読むだけじゃだめだ。実行しなきゃ。

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著者プロフィール

社会福祉法人日本家庭福祉会理事長同カウンセラー、財団法人波多野ファミリースクール副理事長。1934年東京都生まれ。
早稲田大学文学部仏文専修、東洋大学文学部教育学科卒業。
「母親は子どもにとって最初の先生である」という立場からの子育て・しつけを提唱。
「親と子の悩みごと相談(無料電話相談)」を主宰。
若い親に向けて「上手なほめ方・叱り方」「反抗期の上手な過ごし方」「友だちづきあい」「ことばを豊かに」「感性を育む」などをテーマに講演を行っている。
また、(財)波多野ファミリースクールで、お母さんの子育て相談を行い、さらに「21世紀をになう子と親のサマースクール」を15年間にわたって主宰し、父親参加型の子育てを実践している。そうした活動とともに、東京家庭裁判所の家事調停委員を20年間務め、夫婦・親子・家族のあり方への支援も行ってきた。

「2008年 『男の子はなぜ言うことを聞かないの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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