20代にやっておいてよかったこと

著者 : 中谷彰宏

• PHP研究所 (2011年4月21日発売)

感想・レビュー・書評

[natsuさんの感想 · 2015年8月26日]

結構厳しめなことが書いてあった気がします。
即動くこと、怒られること、120%やること…
とにかく、動くことが大事なのかな、という感じです。

[こーひー♡さんの感想 · 2014年10月6日]

金運のある人はお金がない時もニコニコしている。


結果の波に一喜一憂しない。


運気のある人にもうまくいかない波はある。


損得は枝葉の結果。
運気は根っこにある。


お参りですることは
①報告 おかげさまです！
②感謝 ありがとうございました！
③誓い 今度⚪︎⚪︎で頑張ろうと思います！


最高です！ぜひ、お会いしたい方です！

[スギヤンさんの感想 · 2011年12月26日]

やはり中谷さんの文章は1文が短く、疲れてる時でも読みやすい。20代は仕事にどう向き合っていくのか、自分はどんなタイプだろう。20代の過ごし方のヒントを探ろう。

[たつきちさんの感想 · 2011年5月28日]

テンションを上げようと思って読んだら非常につまらなかった。
まず文章が論理的じゃなくて読みづらい。博報堂でCMプランナーをしていたにしては、日本語のセンスが全く感じられない。
内容は60の具体的な教訓で構成されているが、個人的にはほとんど共感できなかった。
唯一、「行動が速い人と遅い人がいるのではなく、行動が速い人と永遠に行動しない人がいるだけ。」というフレーズのみ納得させられた。

[りょうねさんの感想 · 2011年5月24日]

厳しく書かれている内容が多かったが、決めつけて言うところが
多く必ずしもその内容に共感できなかった。

前半→否定的な言い回し、
半ば→あきらめ発言
後半→希望を持たせる言い回し。

これが著者の読者を落とすやり方なのか？
沢山本を書かれている割にはあまり納得できる
ところが少なかった。
P65,66の内容がまったく理解できない。どうして、
いきなりこういう仮説になったのか？この言い方では、
「じゃあペンは2本いるな」とはならない。
ペンを亡くした時、インクがでなくなったときの為、
と言われた方がよかった。

しかし、中には共感できるところもあった。
120の仕事をしている人はそれに満足していない。
や、常に自分を使う目線などだ。

書き方としては１文１文が短く、頭には入って
きやすかったので、本を読みなれていない人には
読みやすいと思う。

[shimodayaさんの感想 · 2011年5月24日]

とても読みやすく、勉強になりました。
２９歳の弟にプレゼントし、これからの３０代の足しになってくれたらいいな。
内容は・・・ま、面白かった。

[熊野ハセさんの感想 · 2011年5月22日]

仕事においてレベルが低い人、志が低い人は、どうぞそのままその姿勢を続けてください。
その代わり、どんどん周りが見捨てていきますからね。

と、全体的にかなり厳しめのアドバイスがびっしり。

６０の具体例のうち、できてるものもあれば、分かってはいるけどなかなか実行できないものも。
本書を読み終えた後、意識は変わりつつあります。

[淺野 昌規さんの感想 · 2011年4月25日]

けっこう、厳しいことを書いています。
でもきっと、ためになりますよ。

著者プロフィール

1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト：http://www.an-web.com/

「2023年 『楽しそうな大人になろう。』 で使われていた紹介文から引用しています。」