- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569803074
作品紹介・あらすじ
「悪ノ娘」-ルシフェニア革命以降、エヴィリオス地方を騒がせた様々な事件。これらの裏に隠された真実を知るため、ユキナとカイルはそれぞれの想いを胸に祖国・マーロンへと向かった。挿絵&キャラクターデザインは壱加、表紙はゆーりん@北乃友利が担当!口絵&ピンナップには吉田ドンドリアン、電鬼、初、憂、オサム、GAN、ばたこなど、豪華絵師が勢揃い!「悪ノ娘」のみならず「大罪の悪魔」に関わる謎に迫るシリーズ完結編。
感想・レビュー・書評
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集められていた大罪の器たちは。
偶然が重なったとはいえ、こんな形で再会することがあるなんて思わなかっただろう。
互いに気付かれたら大問題だというのに、ただのプライドのためだけにすることじゃないだろ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
死んでも死なない人たちがこんなにいると、敵方の皆さんも、死んでも死なないのではないかと疑ってしまいます。
いなくなったはずの人たちが力を貸してくれる展開は、使い方によっては感動的だけど、あまり濫用するものではないように思うのだけどな。 -
深すぎて?よくわからなくなる時がある。けど、いろんな曲を聞きながら、歌詞を見ながら何回も読んで、理解できるとホント楽しい。
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私はいつも、悪のPさんの楽曲を聞きながら読んでいました。これが最終巻というのはさみしいです でも、今度は、大罪シリーズ集めたいです(≧∇≦)
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4 完結
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ラストはよかった。弟…