悩みが幸せの扉を開く

著者 : 水無昭善

• PHP研究所 (2012年8月18日発売)

作品紹介・あらすじ

「頑張っているのに報われない」と嘆くのはやめなさい。大丈夫、良かったと思える日は必ずくる。泣いてもわめいても、最後に笑えばいい。あなたの人生を好転させる秘訣が満載。

感想・レビュー・書評

[工藤恭悟さんの感想 · 2017年4月16日]

（p. 188）
それにね、選ばなかった人生って、捨てたわけじゃないの。後回しにしただけで、また、岐路に立たされた時にその可能性が舞い戻ってくることもあるのよ。
そう考えると、これから先の人生、ちょと楽しみになるんじゃないかしら？

[まあ姫♪さんの感想 · 2013年5月25日]

積読のままだったのを、今日から読み始めました。

※追記

途中で、また積読化したものを本日読了。

現代の問題について書かれている感じの本かなぁと思いました。

[リオさんの感想 · 2013年4月29日]

【つらい時は「やってらんな〜い」って叫べばいいのよ】を読んだついでに読みました。
【つらい時は「やってらんな〜い」って叫べばいいのよ】が恋愛寄りで、自分に近かったせいか、今回の話はお墓の話が多く、ちょこちょこ読み飛ばしました。

[小鉄のおかんさんの感想 · 2013年3月11日]

日常の悩みや人生の死について教えられる事があります。
深い浅いはあるけど、悩みの無い人なんて居ない。
日本文化は仏教が寄り添っている。。。と実感できる本です。

[恋乃さんの感想 · 2013年2月13日]

私は業が深いのか？　そうでないとしても、これからも時々、お不動さんの護摩に参加させてもらおう。そう思った。

著者プロフィール

２３歳のときに高野山での修行を終え、２００７年より祥炎山不動院住職を務める。多くの相談に乗るかたわら、テレビ出演や雑誌連載、執筆活動、各地での講演会開催など、幅広い活動を展開する。

「2013年 『あの世の話　この世の話』 で使われていた紹介文から引用しています。」