本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569811482
作品紹介・あらすじ
殿、ご乱心!? 戦国から江戸時代にかけて徳川家を襲った奇妙な事件の数々。明治以降の徳川家の数奇な運命と子孫の動向にもふれる。
感想・レビュー・書評
-
田安徳川家の子孫、徳川棟宗英氏が書いた本。
笑っちゃいけないけど笑えるところもあるし、災害等でたくさん苦労したんだろうなぁという節ももちろん出てくる
ただ漠然と「徳川家」というわけではなく、今までこんなこともあった・あんなこともあったという
一族しか知らないエピソードもあるのでそこもまた一興。
当時の天皇(禁裏)付き合い方、明治以降の徳川家の話もあって
なかなか読みごたえのある著書だった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
けっきょく徳川家が華族になって活躍している(中には兵隊になった方もいたが)ところを見ると徳川慶喜の決断は子孫にとってこのうえなく正解だったといえよう。
-
面白いけど、この人こんなのばっかり。
-
なかなかですね。
全6件中 1 - 6件を表示