- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569811536
作品紹介・あらすじ
不況だから儲からない、予算が少ないから利益が出ないと言い訳が飛び交う横で、ヒットを生む人は必ずいる。あの人はなぜお金を稼げるのか?「売れないものは買わない」「費用対効果と時間対効果」「体温マーケティング」「要領力」「自分ブランディング」…。お金の使い方に始まり、企画の立て方、自分の育て方、人脈のつくり方と人気プロデューサーの頭の使い方を公開。あらゆるビジネスに求められる「思いつきをマネタイズするコツ」を伝授する。
感想・レビュー・書評
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どうしたら1000万円を使って1億円を稼げるか、マネタイズの方法を考える。ものは価格ではなく価値で考える。本書はおち氏の軽いテイストで書かれていて読みやすい「お金の本」だが、書かれていることは至極真っ当、軽薄ではない本質です。ここに書かれていることが体感として感じられないと、ビジネスもうまくいかないかなと思います。
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ネットの活用、アンテナをはって気付きを見逃すさたい、自分で全てしようとせず得意な人にまかせる。もう
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2015/03/07
だいたい書かれているような考え方をしているはずやけどお金にならない。笑 -
頭は使いよう。日頃眠ってる脳と感性をもっと活性化させてみよう。
キーになるのは、「企画の自主練」「自分メディアの有効活用」「投資の見返り」です。
そして、人様に必要な人になれるよう、人格も磨きたいものです。 -
「マネタイズ」。理解はできても、実際に行うのは難しそうです…。できそうなことを挙げるとすれば、お金の使い方をマスターすること、でしょうか。「結局、彼女は金のことを何もわかっちゃいなかった」と言われないような金銭感覚を身に着けたいと思います。
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著者は、『これからは働く人ならだれでもが自分の看板で勝負しなければならない時代である』と述べています。
「あいつに頼めば、稼がせてくれる」。そんな評判が立てば、仕事も人も自然と寄ってきますね。
本書は、お金に関する意識を変えて、利益を「雪だるま式」に増やす仕組みのつくり方を解き明かすための本です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=558 -
あまり記憶に残らなかった本でしたが、やはり不況とかの情勢とかは関係なく、「気づく」ことと「発想」次第ということかな。。。