伝説のヨガマスターが教えてくれた 究極の生きる知恵

  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569812588

作品紹介・あらすじ

よりよく生きる秘訣はヨガ思想にある! 「断捨離」提唱者とヨガ実践者が、伝説のヨガマスター沖正弘の言葉から究極の生きる智恵を紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 沖ヨガから学んだことを龍村さんとやましたさんの視点で語っている。ヨガはポーズをとるだけにあらず、身体と心が一体となって得られるものであることを多視点で考える。

  • 「断捨離」を広めた方と「指ヨガ」等で活動されている方が、共通の師匠の教えについて書かれている

    インドと日本の哲学がとても自然に合わさっていて、簡潔ながら非常に深い内容である。
    沖ヨガに興味を持った。

  •  ヨガは公民館の講座で何度か学びました。呼吸が大事なんですね。龍村修&やましたひでこ「伝説のヨガマスターが教えてくれた究極の生きる智恵」、2013.6発行。呼吸を中心にして心身を観察し、ぶれない自分を育てることを説いてます。ぶれやすい人の特徴は「他人軸」であるとも。読了し3点を心に留めました。①初心者は相(かたち)から入れ。目に見えている部分から目に見えない全体に働きかける ②瞑想とは、ものごとを俯瞰して見るということ ③不健康、不自然、不健全であれば、それは過剰が原因か不足が原因か。過剰だと引き算を。

  • 伝説のヨガマスターとういのは沖正弘氏の事。

    内容は悪くありませんがちょっとタイトル負けしている気もします。

    わかりやすい内容でした。

  • 沖先生のヨガ教室は、かなりハードだったんだろうなと思った。
    ただ、ヨガというと、深く呼吸をしながら何かポーズをするものとしか認識していなかったが、本当はもっともっと深い意味があるということがわかった。
    ヨガを学ぶことは、自分の生き方を見つめなおすことだと思ったので、龍村先生の本をもう少し読んでみたいと思う。

  • 沖ヨガの本を一冊だけ持っていて、でも難しくてなかなか読み進められず、これなら入門編になるかと思い手に取った。

    ・ヨガのポーズを取っているときだけでなく、生きること全てをヨガにする

    ・自分のからだに聴く。他の人、世の中、過去や未来に決めさせない

    ・自分自身を追い込んで、力を発揮する
     (病人ぶらない、健康人ぶる)

    ヨガにも色々あるので、何が正解というのはないのだろうが、興味深く読んだ。

    それにしても、~断捨離からヨガを観る~とか、別のタイトルなら良かったのにと思っている。

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著者プロフィール

1948年、兵庫県生まれ。早稲田大学文学部卒。学生時代の演劇活動の中でヨガに出会い、73年に求道ヨガの世界的権威・沖正弘導師に入門。85年、沖ヨガ修道場長就任を経て、94年4月に独立、龍村ヨガ研究所を開設。国内外でヨガの指導に従事。現在、龍村ヨガ研究所所長、国際総合生活ヨガ研修会主宰、NPO法人日本YOGA連盟副理事長、NPO法人沖ヨガ協会理事長、一般社団法人手のひらセルフケア協会理事長。

「2019年 『龍村式ヨガレッスン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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