「日本の敵」を叩きのめす!

著者 :
  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569820682

作品紹介・あらすじ

中国、韓国、ロシア、朝日新聞の「悪事」に渾身の説教と真実の刃をつきつけよう! 読んで痛快、読後にためになる名物対談、遂に単行本化。

感想・レビュー・書評

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  • 上念先生と倉山先生の対談本なので、面白くないはずがない。
    2014年と少し前の本なので、その後大いに情勢が変わったところはある。
    本来投資のための投資で、物が積み上がって破綻するはずのシナ国経済がいまだに持っているのは、どの国も買わなくなった太陽光パネルとか、どこかのお人よし国家が国をあげて勝ってあげてるからだという気がしなくもない。
    結局、シナ国も、K国も、R国も、日本という類まれなお人よしにおんぶ抱っこで生き延びている気がする。これだけ寄生されていれば、そろそろ我が国も干上がる。

    はあ。

    部分正解の全面展開みたいな記述があった。
    今、いろんなところで、自分の正義を尊重せよ的な動きがあって、あれかなと思った。

    生得領域の現実への拡張。

    いわゆる、領域展開である。
    引き摺り込まれたら、より洗練された領域を展開しない限り、まず、死ぬわ。

  • 対談。
    面白い。

  • 裏の裏を読み過ぎてる感が面白い。
    日本の未来に色々と期待してしまいます。

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著者プロフィール

経済評論家。1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は1901年創立の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。金融、財政、外交、防衛問題に精通し、積極的な評論、著述活動を展開している。著書に『財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済』(講談社+α新書)、『タダより高いものはない』『経済用語 悪魔の辞典』(イースト・プレス)、『官僚と新聞・テレビが伝えないじつは完全復活している日本経済』(SB新書)、『日本を亡ぼす岩盤規制』『経済で読み解く日本史(全5巻)』(飛鳥新社)などがある。2013年12月より毎月、八重洲・イブニング・ラボ(https://y-e-lab.cd-pf.net/home)の主任研究員として講演活動を行っている。

「2019年 『大手メディアがなぜか触れない 日本共産党と野党の大問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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