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- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569833484
感想・レビュー・書評
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赤ちゃん期:喃語(なんご)
神経細胞同士のつながり:シナプス
○片づけがしっかりできる子に
大人が「散らかっても平気」「いつもほこりだらけなのが普通」という環境で子どもを育ててしまうと、「散らかっていることなんだか気持ち悪い」という感情が湧きあがることがなく、「片づけよう」というモチベーションが湧かなくなってしまいます。
○家の中を見直し、共有スペースを「きれい」に保つ片づけを
×家の中がいつも散らかっている
耳が痛いぜ!!
○子どもの目をしっかりと見て話しかけ、子どもからの話も聞く
×子どもからの言葉を聞き流す
子どもが親に話かけてくるときというのは、「知ってもらいたい」という気持ちが表出している大切な瞬間であり、子どもの脳を鍛える最高のタイミングです。
家庭において、親から否定ばかりされて育った子は自分に自信をなくし、「どうせボク(ワタシ)の言うことは聞いてもらえないんだ」と劣等感を抱き臆病になってしまいます。まずは子どもの言い分を認めてあげるよう心がけてください。
”理系脳”の子に
○論理的思考力を鍛え、たくさんの自然体験を
×親自身が”理系”を楽しめなければ意味がない
テレビを消すと、外で雨が降っていたら雨の音、鳥が鳴く声、車が通る音など、いろいろな音が聞こえます。料理の香りや彩りにも意識が行き、さまざまな題材をテーマに、たくさんの会話が生まれることでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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