- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569836478
作品紹介・あらすじ
大事なことは「やらなくてもいい仕事」を捨てること。限られた時間の中で最大の成果を出す仕事の考え方・時間の使い方を教えます。
感想・レビュー・書評
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB25053278 -
30の小ネタ。分量の半分が小説パート。水増し感。著者には、本業のインバスケットの領域だけで頑張ってほしい。
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残業を減らすヒントはさまざまちりばめられているものの、まさに残業が減っていく”そのとき”の描写が詳しく書かれておらず、ちょっと物足りない感じ。ただ、小手先のテクニックではなく、”やった仕事のやりかた”自体がマズく、さらに残業を増やしている、など実務で役に立つ考え方が盛り込まれており、世に多数ある”残業減らし”本の中では有益な著作といえる。
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仕事を始めた頃に教わった定番の教えから、新しい視点も含めて、極めてわかりやすく整理されている。
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最初、ストーリー形式かぁ(本質が頭に残りにくいので苦手)と思っていましたが、解説部分もしっかりしており、すごく好印象でした。
複数の残業する社員のケース毎に、対処などが書かれているので管理職も使えそうに思います。 -
限られた時間の中で、成果を最大限に出すことを考える。仕事の基本である。でも実際はある仕事をどうさばくか、と考えがちで時間を使って力づく、というパターンになりがち。考えたらすぐ動く、考える時間もリミットを決める。