- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569838168
感想・レビュー・書評
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ブログをこちらに書きましたので、宜しければお読みください。
↓
http://sommelierofbooks.com/study_training_history/areyoufunnyman/
タイトルを見ただけで、なんだかドキドキしてしまいます。
『一緒にいると楽しい人、疲れる人』
自分はもしや『疲れる人』なのでは?
という思いが頭をよぎります。
そう思ったのなら、
この本を手に取って
『楽しい人』になれるように、
意識改革を始めましょう!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館本。正直、あまりお洒落な装丁ではなかったので読もうか迷ったのですが、思っていた以上に知りたい内容が簡潔に書かれていてよかったです。失礼いたしました。
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2024/03/14読了
この本から得た最も大切なメッセージは、
「疲れる」人・事・物を気にしない、感じないようにすること。ある程度予防線を張って自分を守ること。相手に興味をもって、良い所にアンテナを向けること。 -
話をさせること。(相手に話をふる。相手が楽しくなる話題を話す。自分が話す時は相手の話にリンクするもの。相手の名前を呼ぶ。
誰に対しても挨拶だけはきちんとする。
自分の幸せに責任があるのは、唯一自分だけ。
人に大きな迷惑がかからない範囲で言いたいことを言い、やりたいことをやる。
自分が思うほど、人は自分のことなど気にしていない。
自分が好かれようとする前に、自分から好きになる努力を。
気にしない練習を
➀気になるんだ。でも大丈夫。
➁そもそも何で気にするの?
➂周りの人はあなたのこと気にしていない。
人の評価は、いちいち受け止めるのではなく、受け流しましょう。
優先するべきは自分の道を進むこと。
人への気遣いもほどほどでいい。
傷つけようとする悪意は気がつかないことにする。
相手が攻撃をしても無抵抗を貫く。
自分から工夫して時間を作る。 -
ポジポジ
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筆者の体験を通した一冊
楽しい人になるには、疲れる人はどんな人か、疲れる人との付き合い方など
細かいテクニック的なところは他の本で補完しても良いと思うのが -
とても前向きな気持ちになりました。特に「物事に対して「せっかく」だからと楽しむことが大事」という部分にはハッとさせられます。人生一度きり、心に余裕を持って過ごしたいなと、本書を読んで感じました。
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自分や周囲の人の行動を思い出だしながら読んでいると、なるほどな〜と思えることばかりでした。周りを思いやりつつ、自分をしっかり持ってブレない人間になりたいです。
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常にご機嫌でいることなんだと思った。
あと、ユーモアとは「人にない視点」と「サービス精神」。両方兼ね備えているってことが大事なんだろうと思う。
まずは、自分が疲れない自分でいられるようにしたい。 -
一緒におって疲れる人、になっとったらいけんな、と思って読んでみた本。聞き上手は、しゃべらせ上手なんかぁ。なるほどな。けっこう自分は、人の話の腰を折って、自分の話に持って行くこと多いけぇ、気を付けんといけんな、と反省した。けっこうタメになったで。