みんなでつくる 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語∞(エイト)

著者 :
  • PHP研究所
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本棚登録 : 238
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569880402

作品紹介・あらすじ

クイズ番組でも大人気! シリーズ第8巻は、これまでに「54字の文学賞」に寄せられた応募作27,000作の中から厳選!

感想・レビュー・書評

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  • 学校の読書に最適なこの本。5分内でも10個や20個読める!でもオチがないんだよな。良い本。どうしてかというと

    54字になってます!これこそ本当の「ループ」ってか?!

  • 54文字なので簡単に読めました。
    1つのお話が終わったらそのお話の続きが2つぐらいあって面白かったです。
    時々どこかで、問題が出てくるので楽しくよめました。

  • 子どもにわかるかなあ?

  • 54文字しかないのにその中にちゃんと物語があるから面白い!裏に解説があるからスッキリする!ちなみにこの文章は

    『計54文字』⬅️‼️
    (最後まで読んだら1行目に戻ると‼︎)

  •  陽気な妖気が面白かった!

  • SF寄りの54字の物語。
    こんなにタイトル長い作品もないよ。

    ”星座の肉”、めっちゃ怖いな…。

  • 前作(基本的にホラー題材)はわくわくがあって、解説読んでぞわっとするのがあったけど今回のはそこまでなかったかな
    あーこういうオチか、そうかってすぐ読めちゃう
    読みやすくていいんだけどね

  • ホラーの話や、面白い話など、本全体のテーマは特に決まっておらず、原点に戻った感じです。

    P135のコイチ(佐藤らか)さんの結婚式のお話が、特に面白かったです。

    また、この巻には「くりぃむクイズ ミラクル9」で話題の「54字の物語クイズ」も4問掲載されています。クイズの作り方も巻末に載っているので、参考になります。

  •  54字にまとめる技術、すごい。

  • まさに、意味がわかると、、、
    怖いー。
    シリーズ前作でも思ったけど、解説は蛇足。
    でも、児童書のようだし、子供にはあった方がいいのかな。

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著者プロフィール

平成元年、愛知県生まれ。企画作家。株式会社考え中代表。著書に、1話54文字の超短編集「54字の物語」シリーズ(PHP研究所)、世界最短の怪談集「10文字ホラー」シリーズ(星海社)、当たり前のことを詩的な文体で綴った『あたりまえポエム』(講談社)、迷惑行為をキャラクター化した『カサうしろに振るやつ絶滅しろ!』(小学館)など。「ツッコミかるた」や「ブレストカード」など、ゲームの企画も手がける。CHOCOLATE Inc.にプランナーとして所属。

「2023年 『意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語X』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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