- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569880471
作品紹介・あらすじ
げたばこの奥で開かれているげたばこかいぎによばれたはるとくん。「お父さんのくつがくさいからなんとかして」と言われて……。
感想・レビュー・書評
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おもしろい物語に高畠那生さんの絵が合ってる。パパの革靴の臭いを何とかしろ、と指令?されるはると君。臭いのは頑張ってくれてるから、と分かるのはいいね! 解決するには、わたし的にはママに言いなって思うよ(笑)
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#げたばこかいぎ
#村上しいこ
#PHP研究所
#児童書
#読了
パパのかわぐつがくさいからどうにかしようという靴たちの会議。においのことってデリケートな問題だからどう展開するかな…とちょっと心配してしまいましたが児童書らしい結末でホッとしました。 -
気軽に読めてクスっと笑える本をと思っていたところ、図書館で出会う。
このいかにも我が家の玄関でも起こっていそうなお話!とてもおもしろかった!
しかも、この身近でありそうな想像の世界を、なんとなく夢が醒めたら…みたいな終わり方にせずに“生きる”“働く”できちんと問題解決させてるところがよかった。
そして、高畠氏のイラストが楽しくて最高! -
先生に、先生の靴も臭いか聞いたところがおもしろかった。先生も仕事を頑張ってるから臭いんだとおもう。
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くさいことをギャグに振り切ってしまうのではなくて、生きているから(においがでて)くさくなる、という原理をちゃんと考えてるのがいいなと思った。
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息子7歳7か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム
その他
息子には少し長かったみたいですが、拾い読み(?)をしていたようです。
『おとうさんのくつがくさい』というお話だとしって、ダンナはいい顔をせず。 -
どの靴もキャラが濃い
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パパの靴は、なぜ匂うの?理由が分かった主人公が取った行動が素敵です、
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「げたばこの奥で開かれているげたばこかいぎによばれたはるとくん。「お父さんのくつがくさいからなんとかして」と言われて……。」
読みやすかった
パパのくつが臭いのはお仕事頑張っているから。