ぼくのねこ【4歳・5歳からの絵本】 (PHPわたしのえほん)

  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569880495

作品紹介・あらすじ

いつもと同じ帰り道、いつもののらねこのもようがちがう。毎日同じもようじゃつまらないなら、ぼくがいっしょに考えてあげる!

感想・レビュー・書評

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  • いろいろな猫。
    ありえないへんてこな猫?がいっぱい。

  • ねこちゃんの柄にとどまらず、鳴き声なども変えてみたりと、おもしろい猫盛りだくさんで発想に驚かされる。探し絵ページもあり、読みごたえたっぷり。

  • 鈴木のりたけさんの「ぼくの…」シリーズです。

    4歳娘に寝る前の読み聞かせ。

    「毎日同じ模様じゃつまらないでしょ?」という猫のために、いろいろな模様を考えてあげます。
    スイカ模様のスイカねこ、国旗模様のこっきねこ、周りの景色に合わせるように色を変えるカメレオンねこ。

    カメレオンねこで「なんびきいるかわかるかな?」と言われたところでうちの4歳は食いついてきました。

    後半ではシリーズお決まりの絵探し。
    「ちゃいろとくろのみずたまねこ」を探します。
    見開き4ページ。難易度も結構高いです。
    見つけないと寝られないので親も必死で探します。

  • 読み聞かせ用。のつもりだったけど、ストーリーとか全然興味をしめさず、絵探しに夢中。

  • ねこがいろいろいるなかで、ぼくはねこしんかんせんが好きだった。

  • 5歳10ヶ月

    ぼくのがっこう
    が素晴らしすぎて借りてみたけど、がっこうほどのバリエーションはなし
    猫だと膨らませるのはやや難しいテーマなのかも

  • とにかく楽しい絵本。色んな柄だったり、色んな猫が出てきます。何度読んでも楽しめます。絵が細かいので、大人数の読み聞かせには不向きかなと思います。最後のどこにいるかな?で、さらに長い時間楽しめれる絵本です。
    〇未就学児~

  • いろいろな猫、発想が自由で面白い。途中からは探し絵遊びもできて何度でも楽しむことができる絵本。

  • 3歳〜。
    ぼくのシリーズ。
    今作は、ねこ!
    生き物をテーマにすることで、これまでと少し異なる感覚。先生の発想力はすごい!

  • まぁーすきだよね、ぼくのシリーズ!
    私はネコが好きすぎるので余計にみんなかわいく見えちゃう。アメリカンネコドッグ、ふくろねこが好き!

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著者プロフィール

1975 年、静岡県浜松市生まれ。『ぼくのトイレ』(PHP 研究所)で、第17 回日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で、第62 回小学館児童出版文化賞を受賞。絵本の作品に、「しごとば」シリーズ、『ケチャップマン』『たべもんどう』(以上、ブロンズ新社)、「ゆうぐ」シリーズ、「ぼくの」シリーズ、『どこちゃん』(以上、PHP研究所)、『かわ』(幻冬舎)、『おしりをしりたい』『おつかいくん』(以上、小学館)、『とんでもない』『ねるじかん』(以上、アリス館)などがある。

「2022年 『ぼくのねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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