- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569880549
作品紹介・あらすじ
柳の木の中に、かえるの本屋があります。ここでは、かえる達が本を売るだけでなく、お話を作ったり製本作業をしたりしているのです。
感想・レビュー・書評
-
いけの ほとりの やなぎのき。
はすの はっぱで かくされた ねもとの あなに はいっていくと、
なんとそこは かえるのほんや。
かえるの本屋の読み聞かせ。
おたまじゃくしに人気の「たまごが かえる」
しっぽのあるかえるに人気の「こわいこわい へび」
かえるの本屋の本は奥の部屋でかえるが作る。
新作の本を考えているうちに。
かえるの知識から本の製作過程までが描かれて、さらにカエルたちの冒険まで!
繊細な自然の中に、表情豊かで動きも楽しいカエル達が描かれる、モリモリな絵本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
池のほとりのやなぎの木の根元にあるのは、
かえるのほんやさん。
読み聞かせの相手はおたまじゃくし。
中には、手足がはえている子も(笑) -
カエル好きにはたまらない。
挿絵の絵本がちゃんとカエル文字で手が込んでる。 -
2024.01 1-1
-
かえるたちの本づくり。
実体験をもとに構成。 -
自分で本を作って売る
かえるの本屋さんのおはなし。
自作するということは
話を考えるのも、かえるさん。
ある日、おぼれている子犬に遭遇。
みんなで協力して救助。
これを絵本にしよう!ってなって
またまたみんなで作り上げる。
最後は、本屋の店内で
おひろめのおはなし会です。
なんと五十音表のような
「かえる文字表」までついています。
楽しいね! -
本屋さん好きなので