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- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569881096
作品紹介・あらすじ
メダカを生かすためには、ほかの生き物を殺さなきゃいけないこともある。みんないっしょに生きていくってことは、できないもんかな?
感想・レビュー・書評
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サラッと読める。低〜中学年向けかな?
メダカの前情報なしで飼い始めるから読みながらヒヤヒヤしてしまった。命の繋がり(巡り?)を知る機会にはなったのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とあるきっかけからメダカを育てることになった主人公がメダカの飼育を通して命のつながりを知っていく児童文学。
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メダカなんて全然飼うつもり無かったのに、メダカと目が合っちゃって、つい買ってしまった創太。みんなには、絶対にうまくいくわけがないと言われたけれど、夏休みの自由研究のテーマに決めて一生懸命世話を始めた。
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4年。メダカに惹きつけられ、一生懸命にお世話をしながら、育て方を知り、命の大切さを知る。中に、幼馴染との関係に、親の介護によるジェンダーフリーの話題も触れつつ、友情も加えられて、4年生にぴったりな作品。
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