第二言語教育のためのことば学 人文・社会科学から読み解く対話論的な言語観

著者 : 西口光一

• 福村出版 (2020年12月11日発売)

作品紹介・あらすじ

第二言語学習者にとって言語とは何か、どのような活動が言語の上達を促進するのか？　言語教育に携わる著者が長年にわたって独自に取り組んできた「ことば学」の集成。

感想・レビュー・書評

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2021年10月8日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/876382

千駄ケ谷にもあります。

著者プロフィール

広島大学森戸国際高等教育学院特任教授、（公社）日本語教育学会会長。国際基督教大学大学院教育学研究科博士前期課程修了。博士（言語文化学）。
日本語教育の企画、リソース制作・システム開発、コース・コーディネーション、教員研修。
専門分野は、言語哲学と日本語教育学。
著書に『メルロ＝ポンティの言語論のエッセンス―身体性の哲学、オートポイエーシス、対話原理―』（福村出版、2022年）などがある。

「2024年 『一歩進んだ日本語教育概論』 で使われていた紹介文から引用しています。」