アートをひらく 東京藝術大学「メディア特論」講義Ⅰ

  • 福村出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784571410741

作品紹介・あらすじ

一流の研究者・表現者を招いた東京藝大の人気授業「メディア特論」を全2冊で書籍化。様々なアイデアや視点との相互作用はアートをひらく場となる。第Ⅰ巻は8講演を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 序 文(澤 和樹)

    1時限目 技術と芸術の狭間で
      ――アート+エンジニアリング(原島 博)
    2時限目 動く絵の現在・未来
      ――夢の表象とアニメーション(山村浩二)
    3時限目 空間音楽・音楽空間
      ――アート+形式言語(藤井晴行・古川 聖)
    4時限目 「芸術の起源」の現在と未来
      ――絵筆をもったチンパンジー(齋藤亜矢)
    5時限目 「哲学入門」
      ――アート+プロセス(河本英夫)
    6時限目 光のアートと陰影のデザイン
      ――アートをひらく光と陰影(面出 薫)
    7時限目 アート+社会=デザイン・テクノロジー融合表現
      ――アート+社会(須永剛司・鈴木太朗)
    8時限目 創作活動におけるカラダの役割
      ――とくに感覚器官との関わりにおいて(笠井 叡)

    あとがき(内海 健)

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著者プロフィール

東京藝術大学名誉教授。精神科医。1955年東京都生まれ。1979年東京大学医学部卒業。東大分院神経科、帝京大学精神神経科学教室、東京藝術大学保健管理センターを経て現職。

「2023年 『発達障害の精神病理 IV-ADHD編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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