- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784572003737
作品紹介・あらすじ
そろそろあかるくなるころ耳をすまし目をこらしあなたは何を見つける?スクラッチボード画と詩と科学…三者が一体となったユニークな絵本。コールデコット賞・ニューベリー賞をはじめ数々の受賞に輝く詩人と画家が繰り広げる、自然への賛歌。
感想・レビュー・書評
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[墨田区図書館]
少し、ウィリアムモリスを彷彿とさせるような、切り絵的な特徴的な絵。最初のなぞなぞ?はまぁまぁだったんだけど、それ以降はやや動物の種別が細かくてちょっとな面もあったけれど、ただの読み物、知識の一環として提示する分には幼児でも、高学年でも読み手次第で対応できる本。単に絵柄の鑑賞用としても。
いずれにせよ、こういう特徴のある本は好き嫌いに構わず、手に取って(取らせて)みたい一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2015年5月30日
<Butterfly Eyes and Other Secrets of the Meadow>
装丁/辻村益朗 -
★★★★☆
草原の詩のなぞかけ。
わたしはだれ?
(まっきー) -
独特の絵が好き。
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この絵本みたいな刺繍をしたいな。
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自然界の生き物たちの不思議。捕食と被食、受粉、脱皮、植生遷移…言葉では難しい事柄がそれぞれ易しい詩で紹介されます。謎かけだったり、お手紙だったり、ユーモアあふれる詩の形式です。力強く美しい版画のような絵です。
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絵となぞかけと科学的解説、だそうな。
綺麗な絵だね。気になります。
自館発注。