ビジネス用語の常識・非常識 (双葉新書)

著者 : 水野俊哉

• 双葉社 (2010年11月17日発売)

作品紹介・あらすじ

セミナーやプレゼンテーションの場で、ごく当たり前のように飛び交うビジネス用語。その意味をきちんと理解している人は、どのくらいいるのだろうか?古くから読み継がれているビジネス古典から最新のベストセラーまで、年間1000冊以上ものビジネス関連書を読む著者だからこそ知っている、明日からの仕事や人づき合いに役立つ、ビジネス用語の解説集。

感想・レビュー・書評

[titowg7さんの感想 · 2016年10月29日]

新書文庫

[09b3121さんの感想 · 2012年12月7日]

自己啓発を読むにつれていかに効率的に読むのか方法や具体的な例を示している。自己啓発の読み方や脳の仕組み等より実践的な方法が載っている。

[ruchiru2bさんの感想 · 2011年3月27日]

６～７割は知ってる言葉でした。一語一語説明しろっていわれると難しいけど。意味が大体分ければ良いかと。

[taremomoさんの感想 · 2011年2月6日]

巷にあふれているビジネス本についての批評を交えながら、ビジネス用語について解説された本。読みやすいビジネス用語集のようなイメージ。知識の整理には役立った。それ以上でもそれ以下でもない。

[matsuomediaさんの感想 · 2010年12月29日]

心理学とスピリチュアルが同列に扱われているのが何とも

[Regulus.*さんの感想 · 2010年11月21日]

2010.11.20.
読売新聞書評欄掲載

著者プロフィール

◎1973年生まれ。作家、出版プロデューサー、経営コンサルタント、富裕層専門コンサルタント。複数の会社に出資するエンジェル投資家でもある。
◎ベンチャー起業家、経営コンサルタントとして数多くのベンチャー企業経営に関わりながら、世界中の成功本やビジネス書を読破。近年は富裕層の思考法やライフスタイル、成功法則を広めるべく執筆活動をしている。
◎現在は自ら立ち上げた出版社でクリニック経営者、オーナー経営者、不動産投資家などの出版及びプロモーションのアドバイスなどを行っており、その活動は「出版ブランディング×Web」のクロスメディア「パブリア」に詳しい。
◎著書は、シリーズ10万部突破のベストセラーとなった『成功本50冊「勝ち抜け」案内』（光文社）の他、『今いますぐ本を出しなさい　ビジネスを成長させる出版入門』『ベストセラーの値段　お金を払って出版する経営者たち』（秀和システム）など多数。

「2022年 『富豪作家 貧乏作家 ビジネス書作家にお金が集まる仕組み』 で使われていた紹介文から引用しています。」