- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575237900
感想・レビュー・書評
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いじめって怖いなって思った。
かなり怖い。
いろいろグロいので、お気をつけて下さい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いじめられっ子による復讐劇を描いたサスペンスホラー。ううむ、これってすでにいじめの域を超えてるよなあ……悪質すぎますって。そしてそれに対抗する復讐手段もなかなか凄くて。序盤は爽快な気もするのだけれど。
「いじめの黒幕」を巡る疑心暗鬼から発覚するさまざまな事実がとんでもなく痛々しくって。まさしく復讐は復讐を生む、という構図にもとてつもないむなしさを感じてしまいました。 -
いじめを受けて苦しみ、自殺を考えた藤沢彩菜。自分が死んでもクラスメートは何も感じないだろうと思い至ったとき、自殺が馬鹿らしくなり、死ぬ代わりに復讐を思い立つ。クラスメート全員に対する彩菜の復讐劇が始まる。
荒唐無稽な設定で、ストーリーに入り込めない。いまいち。 -
感情移入も出来ず読みにくくて。
無理にミステリーとか伏線回収しようとしなくていいからゴリゴリの復讐の話のほうが読み応えあったと思う。 -
2015年11月28日
カバーデザイン/重原隆
カバー写真:Lmuotoilu/ailead/amanaimages -
うーん、負のワードを詰め込んで終わってしまった感じ。
全員下の名前で呼び合ってるのが違和感。 -
いまいち。
怖い作品だった。 -
これは酷すぎる。どんでん返し。