今日も妻のくつ下は、片方ない。 妻のほうが稼ぐので僕が主夫になりました

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 95
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575312669

感想・レビュー・書評

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  • 美味しそうなメニュー。
    「ありがとう」を絶やさない良い夫婦。

  • 2018/12/22読了


    今の時代では、これも「アリ」だと思う。
    男だから仕事 女だから家事っていうステレオタイプはもうナンセンス
    今後どんどん、もっともっと変わっていくと思う。


    しかし、奥様がこだわり持ちの著名な方だと
    ライフクオリティもまた変わってくるのでしょう。


    日常のコミックエッセイとしては面白く読めました。

  • つるちゃんめっちゃ優しい。
    最後泣いてしまった。

  • 犬山紙子の旦那のコミックエッセイ。
    こういう生き方もあるのですね。
    ちょっと寂しく、元気ももらえます。
    家事が得意でなくても、主夫(主婦)にはなれるんですね。

  • 著者にマンガを描くようにすすめた犬山さんは慧眼だと思います。

  • 犬山紙子さんの旦那さまがどのような方なのかと興味があった。ちょっと意外だったが好感。
    兼業主夫業への割り切れない感じもストレートに伝わったが正直なところであろう。育児編も読んでみたい。

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著者プロフィール

劔樹人
1979年、新潟県生まれ。「あらかじめ決められた恋人たちへ」のベーシスト。 狼の墓場プロ所属。赤羽橋の交差点でハロー!プロジェクトに魂を売り渡し、この地球の平和を本気で願うようになる。著書に『あの頃。 男子かしまし物語』(イースト・プレス)、『高校生のブルース』(太田出版)、『今日も妻のくつ下は、片方ない。 妻のほうが稼ぐので僕が主夫になりました』(双葉社)など。『あの頃。』は2021年2月に松坂桃李主演で映画化が決定。

「2020年 『僕らの輝き ハロヲタ人生賛歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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