マンガ脚本概論 漫画家を志すすべての人へ

  • 双葉社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (420ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575316629

作品紹介・あらすじ

さそうあきら氏は2006年より京都精華大学マンガ学部でストーリー部門の教鞭とって本年退職。15年に及ぶマンガ創作術のノウハウをこの作品に込めました。本作では、さそう氏が長年の実績と経験から構築した「漫画のためのシナリオ術」を惜しみなく披露しています。漫画家を目指す者たちにとって実践的な「マンガ教室」となっています。

感想・レビュー・書評

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  • 納得感あり、かつ汎用的に使える。考え方としての基礎になる内容。

  • 全編漫画なのでするする読める。どんな考えをたどって漫画が作られていくのかがよく分かって興味深い。ストーリー作り、キャラクター造形、作画。漫画家っていろいろな役割をこなさなくちゃいけなくて大変。ハリウッドの脚本は起承転結ではなくて三幕形式だという記述が最も印象に残った。

  • 教え方が上手い。そんな風にストーリーを考えた事無かった。京都精華大の学長が竹宮恵子からのウスビサコとは!精華大は、面白そうだけど…です。漫画も仕事となると大変だ。

  • 軽く読み始めましたが、たいへんわかりやすく、かつめちゃ深い内容で、とても勉強になりました。

  • ストーリーの作り方。
    めちゃ面白い。

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