- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575317084
作品紹介・あらすじ
『星守る犬』で日本全国を感動の涙に溢れさせた村上たかしの最新作。今回も“泣き”の村上たかしの真骨頂が見られる。ピノは世界で初のシンギラリティに到達したAI「PINO」を搭載した人型ロボット。AIは、心を持つことができるのか。そして“心”の正体とはなんなのか。ピノと、彼が介護するおばあさんの交流を描いた、涙腺崩壊必至の作品。
感想・レビュー・書評
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AIは心を持つのか…?
この漫画はすごく深いところを点いていると思います。危険な場所や人間が不可能な状況でも働くAIたち。どこまで技師は進歩していいんだろうか?そんなことを考えさせられました。
ほんとうにあと5年後にはこのような世の中になっているかもしれない。
漫画なので気軽に読めるところも好きです!
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ロボットのピノはとてもかわいく、近未来の話なのですが、人間との共存の難しさを考えさせられ、いつかこういう時代が来るのかな…と思ったのでした。
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私はほとんど漫画は読まない。ピノが送られてきて漫画だったので正直ガッカリした。でもそれは明らかに私の間違いだった。
私はうつの薬を飲み副作用で体がおかしくなり喜怒哀楽を奪われて涙も出ない日々を数年過ごしてきた。しかし、だんだんと薬が体から抜けて最近は悲しい時には涙が出るようになっている。
なぜ、私はこんなにも辛い薬害に遭わなければいけなかったのか?自分の中で何度も問い続けてきた。
その答えをこの本は教えてくれた気がする。
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ロボットPINOの健気さと自分達のことばかり考えている偉い人間の愚かさ…うーん、そんな言葉じゃ足りない名作!何度も読んでしまう。とにかく大人も子供も読んでみてほしい。
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AIロボットが心を持ったら、ピノみたいに優しいなら良いけど、人間の心を持ったら怖いなあ
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AIに『ココロ』。
温かい気持ちにさせてくれるステキな物語。 -
永遠の時間を失った代償に心を持ったというセリフのところが感動した。永遠に生きるより心を持つことがAIにとってもいいと思った。心を持つことで感じるものを感じることが出来てこれからの技術開発にもこのような点に目を向けるべきだと思った。心を持つことは良くも悪くもある事なのでよく考える必要があるとも思う。
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いろんな作品のいろんな部分が詰め込まれた作品という感じ。
この人はどうしても「ナマケモノが見てた」のイメージが払拭できない(^^;;
うん!とっても良い作品だったよ~
私は図書館で借りられたよ♪
GEOにもあるといいなぁ
うん!とっても良い作品だったよ~
私は図書館で借りられたよ♪
GEOにもあるといいなぁ
すごく良い図書館だねぇ
私のよく行く図書館は夏休みと冬休みだけ館内で漫画が読めるんだ。
GEO...
すごく良い図書館だねぇ
私のよく行く図書館は夏休みと冬休みだけ館内で漫画が読めるんだ。
GEO行ったときにチェックしてみるね
良いの教えてくれてありがとう(^^)
夏休みと冬休みに漫画が解放されるのって子どもたちが喜びそうでいいね!
都会の本屋さん...
夏休みと冬休みに漫画が解放されるのって子どもたちが喜びそうでいいね!
都会の本屋さんとか図書館とかってお洒落なイメージ( ,,>ᴗ<,,)
こっちこそありがとね~♪