北の砦にて(1) (モンスターコミックスf)

著者 : 明野たわ 三国司

• 双葉社 (2021年1月15日発売)

作品紹介・あらすじ

前世日本人、転生したら雪の精霊の子ギツネに!?そんな前世の記憶を持つミルは、同じく精霊の母親と雪の山で平和に暮らしている。ある日、急に留守番を言い渡されて、寂しさに耐えられずミルは山を下りてしまう。動物の本能で人が怖いミルはある砦に辿り着くが、そこで顔に大きな傷のある隻眼の騎士に見つかってしまい…？

感想・レビュー・書評

[知恵の夢を叶えたい読書家さんの感想 · 2023年2月28日]

なろう連載当初からの追いかけファンです。 こういうほのぼの系で普通に面白いものは案外ないので、絵本を小説にしたものを読んでるようにのんびり楽しめた。 なんとなく、目元がコレジャナイ感あったものの、読めば慣れると思うので続刊も買おうと思う。

[へきくうさんの感想 · 2021年1月14日]

やだっ、もう、可愛い！これに尽きる！作家さんがツイッターでも書かれてたけど、ラノベ（既刊5冊分）だと北の砦の面々とはべったりなのでここまで警戒してるのが新鮮だわ。で、次は支団長さんが出てくるのね。(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…