北の砦にて(2) (モンスターコミックス)

著者 : 明野たわ 三国司

• 双葉社 (2021年7月14日発売)

作品紹介・あらすじ

前世日本人、転生したら雪の精霊の子ギツネに!?　そんな前世の記憶を持つミルは、ある日、急にお母さんに留守番を言い渡されるが、寂しさに耐えられず山を下りてしまい、強面で屈強な騎士たちばかりがいる砦に辿り着く。最初は警戒していたものの騎士たちと仲良くなり、保護してくれた隻眼の騎士の部屋で過ごすことも多くなったミルだったが……。読んだらきっと"もふもふ"したくなる、ほのぼのほっこり交流譚第2弾！

感想・レビュー・書評

[知恵の夢を叶えたい読書家さんの感想 · 2023年2月28日]

支団長もなんだかんだとギャグ枠で安心。 そしてミルは速攻で王道なやらかしをやらかしてるの本当に笑 実際にやらかす動物もこんな感じでやらかしてるのかなあと思うとちょっとにっこり。 本能に引きずられるとは言ってたけど、ミルも大人になるとこれも薄まるものなのかな？

[へきくうさんの感想 · 2021年7月14日]

はわわわわわわーってくらい可愛い。ミル
、めっちゃ可愛いよ。アプリで読んでるその先まで掲載されてました。ふぶきの原因のあたりまで。ということは第一部は3冊でおさまるね。支団長さんも2巻でようやくミルに触れ合え鼻血を出す始末（笑）今じゃあんなにデレデレな関係の北の砦の面々なのに、なんだかすごく初々しい（笑）