統計でふりかえる 平成日本の30年 (双葉社スーパームック)

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  • Amazon.co.jp ・本 (113ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575457698

感想・レビュー・書評

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  • さまざまなデータを30年の流れを追って一覧見れるのは良いが、本当か?という誤謬のある分析コメントが多い。

  • 平成がどんな時代だったのかを、日本の人口推移から給与や物価、世界の中での位置づけまで様々な分野の統計をピックアップして、振り返る本書。過去のデータの集積から、世の中の動きや人々の生き方を見ていきます。平成の30年の期間で日本はどのように変化していったのでしょうか。邦楽ヒット曲ランキングや映画ランキングで、流行を振り返ってみることもできます。

  • 土地バブル真っ盛りの元年から30年まで、総地価は58%値下がり。不良債権となった土地を有効活用しようと’97年、高層建築に関する規制を緩和、タワーマンションが林立の大規模開発が行われるようになった。平20年以降地価回復は頭打ち。人口動態も預金量も一極集中著しく首都圏と地方の経済事情は乖離しつつある
    男子の平均体重6キロ増(女子は1.3kg)ことに20代肥満が増加(身長は男女とも2cm増)、好物に「ラーメン・餃子・焼肉」増え「刺し身・野菜煮物・焼き魚」減った。1日コメ消費198→310、果実・野菜摂取2〜3割減

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