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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575524222
作品紹介・あらすじ
貧民街で生まれ育ち、時を戻る力を持つ『鳳凰の巫女』に選ばれた少女・小鈴。
新皇帝となった天暘によって、半ば無理やり後宮に入れたのだが、後宮でのしきたりに嫌気がさした小鈴は、家出をすることに……。
そんな中、自分こそ本物の『鳳凰の巫女』だと名乗る人物が後宮にやってきて!?
妖たちと絆を紡ぐ少女の笑って泣ける中華ファンタジー第2弾!
感想・レビュー・書評
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さすがにサボりすぎじゃない?と小心者の私はハラハラするわけです。天暘のぞっこん(死語)っぷりがおもしろいのでどんどん続編出して欲しい。
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小鈴はぐうたらだけど、ぐうたらだけじゃない。
自称鳳凰の巫女を名乗る者が出現した事で、小鈴は改めて自分の存在について悩み惑う。
そんな小鈴を叱咤し、見守る天暘。
自信を持つって、自分の魅力に気付くって難しいね…
どんな自分でも認めてくれる人が側にいるって有難い。
今後小鈴がどんな巫女になるか楽しみになった。
璃礁姉さんが良い味だしてる。
前巻より面白くなってきた。
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