ホメずにいられない: オイラが出会ったホンモノなヒト・モノ・クルマ (双葉文庫 ふ 10-1)

著者 :
  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575711677

作品紹介・あらすじ

自動車メーカーのベテラン・テストドライバー。巧くて、早くて、安い旧車修理の神様。トランザムで280キロ!!東名・伝説の英雄。元自動車泥棒のカギ開け名人。輸入車の納車前点検センターで働く神技の名人達。礼一郎が乗ったフェラーリをブチ抜いたナゾのGT‐Rドライバー。こんなヤツら、やっぱホメずにはいられないじゃないか。

感想・レビュー・書評

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  • 福野さんが出会った人、物のなかで彼が感心して「ホメずにいられない」対象について書かれたもの。視点が良いですね。というか私職人とかの話が大好きで福野さんと視点が近いように思います。

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著者プロフィール

東京都生まれ。自動車評論家。自動車の特質を慣例や風評に頼らず、材質や構造から冷静に分析し論評。自動車に限らない機械に対する旺盛な知識欲が緻密な取材を呼び、積み重ねてきた経験と相乗し、独自の世界を築くに至っている。「モーターファン・イラストレーテッド」「GENROQ」誌に毎月連載記事を執筆中。
メカ関係の著述は、各専門分野の自動車メーカーの現役/OBエンジニアの全面的協力を得て、内容の正確性を高めている。またほとんどの連載記事は単行本化されており、本書が自著単行本の64冊目である。クルマとは関係ない連載記事も10年近く続けており「人とものの讃歌」というムック本としてこれまでに2冊を刊行。他にも「クルマはかくして作られる」(二玄社、カーグラフィック)など著書多数。

「2022年 『福野礼一郎 スポーツカー論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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