がんばれ!!タブチくん!! 阪神死闘篇 (双葉文庫 い 17-3 ひさいち文庫)
- 双葉社 (2003年10月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575712650
感想・レビュー・書評
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図書館に寄贈してくれた人がいて読むことができました(感謝!)。
今読むと、古沢、江本、川藤、ブリーデンなど、さりげなく出てくる選手が懐かしい。
いしいひさいちさんは、ヤクルトファンなんですね。
当時ヤクルトが優勝したこともあり、ヤスダ投手中心にヤクルトの話題も豊富です。
松岡、大矢、大杉、若松、ヒルトン、マニエルと充実した戦力でしたね。
それにしても、タブチくんは愛すべきキャラの選手ですが、いじられ過ぎです。
毎年王選手とホームラン争いをして2位でシーズンを終えていた凄い選手でしたからね。
でも、マンガだから何でもありです。
プロレス転向して(元ジャイアンツ投手の)馬場と戦う、"タイガー・タブチ"、「あっ、噛みつきました。」… ひど過ぎだけど面白い。
球場広告のスポンサー看板が "イボコロリ" と "タムシチンキ" だったり、細かい所も見逃せません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子供の頃、アニメの再放送を見ていた作品。当時ほどの面白さは感じなかったけど、四コマの良さが心地好い。取り合えずシリーズ全部読了してみたい。
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タブチ、ヤスダ、ヒロオカなど、目つきとセリフがメチャおもしろい。いしいひさいちが一気にブレイクした作品。
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