- Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575823448
感想・レビュー・書評
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野球チームでピッチャーをする天才ピアノ少女うたと音大を目指す和音の物語。
同じ楽器を弾いても音が違う、ありますよね。実際。
のだめカンタービレでクラシックにはまった人へ軽くお勧めです。個人的には神童派です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後は感動してしまいました。。。
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私は「のだめ」よりも、こっちの方が好きです。
音楽を絵で表現しようと、実験的すぎる?って気はしないでもないですが。
一人の天才ピアニストの少女の物語。この子も、変人です。
やれやれ。 -
天才少女ピアニストと、彼女に影響され、次第に才能を開花させていく音大浪人生の物語。amazonレビューを見たら「絵が下手」という意見が多かったが、そうかな?線があっさりしてて好きなんだけどな…。独特の躍動感の無さ、抜けた感じが、過剰演出をセーブし、どんな場面にもユーモアを漂わせていて、良いです。4巻で終わってるところも、短くて好き。
自分は文庫版(全三巻)を持っているのですが、表紙画像が無かったので、こっちにしました。 -
たまたま本屋でみかけて一目惚れ。
その場で4巻まとめて購入してしまいました。
もちろんそれまでさそうあきら氏の作品を読んだことは一度もありませんでした。
そして、帰宅してから早速読み始めたらもう止まりません。
もちろん漫画なので音がでるはずもないんですが、それでも感動がどんどん自分のなかに溶け込んでくる感じでした。
そう、ストーリーがなんとなくわかって、涙がでる、というのは普通です。
でも、この作品は、その絵だけで人を引き込み、感動を与える力があると思いました。 -
先日「のだめカンタービレ」を期待とともに読んでみたが、私にはフィットしませんでした。<br>神童はよかったなあ。音楽が漫画の中で鳴っている。読み終わってから巻末にある「BGM」の曲リストを見ると、なるほど!<br>今度はその曲をかけて読みました。
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不思議な話を書く人。
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天才、成瀬うたの物語。読んでいると元気が出てくる。背景として描かれている音大の様子なども興味深い。
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こちらもスゴイです。漫画なのに音が聞こえてくることってホントにあるんだなーと思った。実家帰ったらもっかい読んでこ。
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<のだめ>より文学的。一般受けはしないけど、芸術家の本質をよく描いていると思う。ドイツ文学にも通じるような・・・