- Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575836455
感想・レビュー・書評
-
5年生になったりん、黒、美々は、前年度に引き続いて、青木の担任するクラスに進学することになります。りんとの距離を詰めることのできなかった青木は、彼女との関係に悩みながらも、しだいに二人の間に信頼関係がはぐくまれていきます。
そんななか、小学生の自殺予告が届けられるという事件が起こり、青木たち教師はどのようにして子どもたちに向きあっていけばいいのか、改めてみずからに問いかけることになります。また、1年生の担任となった白井先生も、これまでのクールな仮面の裏に隠された、意外な弱さと優しさを見せるようになります。
本巻には、黒の家庭の事情が少し見えてくるエピソードがあるものの、メイン・ヒロインのりんが中心にストーリーが進んでいきます。もう少し他の登場人物に関するエピソードも掘り下げてほしいような気もします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
雑誌「コミックハイ!」に連載されていた私屋カヲルの「こどものじかん」の第7巻です。2007年にはTVアニメが、2009年にはOVAが制作されました。5年生に進級して少し大人っぽさが出てきました。本作はりん、黒や美々が主人公ですが、周りの大人たちの成長物語でもあるんだなと、巻を追う毎に思えてきます。
-
エラい人にはこの漫画がいかに教育上良いのかわからんのですなぁ
-
9784575836455 197p 2009・7・10 1刷
-
小学校5年生か・・・
-
小矢島燃えー
合挽きw -
単なるロリ漫画ではなく、話としても非常に面白い。ボイン先生が唯の豚キャラに・・・ 黒ちゃんの入浴シーンは何故か嬉しくないw
-
ネットではエロいシーンが強調されているものの、中身はいままでよりも教育問題に焦点があたった、きわめてまじめな内容。
先生として少しずつ周りを見る余裕も出てきたところで、「先生」という名の公務員でいるのか、それとも「先生」として求められる以上のことをすべきなのか。
悩む様子が非常に心打たれます。 -
宝院先生のお腹はやりすぎ(w