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- / ISBN・EAN: 9784575840155
感想・レビュー・書評
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偶然の事件がかさなって、青木はりんと二人でラブホテルに入ってしまうことに。さらに警察が彼らのもとへ駆けつけて、青木は教師生命の危機に直面します。
後半は林間学校です。これまでことごとく空回りを演じてきた法院先生が、ついに青木に想いを伝えることになります。
残すところあと2巻となり、そろそろこれまで用意されてきた伏線が回収されていくような展開になっています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
観点、一言で言えば嫌悪も良好も観点をズラすだけで変わってきてしまいます。見る人を選ぶ漫画と言うか見る人が有無を選ぶ漫画と言えます。
相変わらず題材はシビアです。
与える側は豊かに見える。そうですか?受け取る側は貧しく見える。果たしてそうでしょうかね?答えはそこには無いんです。答えは自分で読んで見つけてみて下さい。
青木先生の好きな人、気になりますね。 -
終わりに向かってるのかな?心情についに気づききっかけが。それぞれの道筋も出てきました。おっぱいは敗北。
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いよいよ、佳境になってきましたよ。終わってしまうのが寂しいですが、先が気になる!
みんな幸せになれるといいな -
9784575840155 196p 2012・1・12 1刷
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次が気になる。
この巻、全部読み終わった時に中表紙の謎が解ける訳だが、私には切なすぎて堪らなかった。
青木先生いつか全てを捨てそうで…まで考えて「高校教師」を思い出した。
次はカミングアウトか?
嫌な予感しかしない。