LOVE理論(1) (アクションコミックス)

著者 : 水野敬也

• 双葉社 (2013年1月28日発売)

感想・レビュー・書評

[Rさんの感想 · 2015年4月25日]

書籍を読んだ状態でのコミック版なので、内容としては知っていることだけど、ビジネス書形態の本をうまくコミカライズしていると思う。ただ、後で参照することを考えたら書籍の方が使い勝手がいいし、元の本もすごく読みやすく平易に書かれているので、わざわざコミックで読まなくてもいいかもな、と思った。

[まっつん☆さんの感想 · 2020年2月25日]

『夢を叶える像』の著者の方の恋愛論です。
この本は男性向けです。著者は女性向けにも本を書いています。
全くモテた事がない、どうやったら彼女ができるか分からないという方に向けた本です。
「ファッションまぐろ理論」など実際に役に立つ情報も多いです。

[sadaharu373さんの感想 · 2017年2月11日]

深夜ドラマで観て、マンガを買ってみました。
うんうん、なかなか面白い・・・のですが、まぁ全巻集めなくてもいいかな？と。

高校とか、夏休みとか、デビューするなら、「デビューしますっ！」って宣言した方がうまくいくというのは納得！

[はちのさんの感想 · 2015年2月7日]

こういうのってつい実践したくなっちゃうよね。「◯◯をやっておけば大丈夫！」みたいのに人間は弱い。的を得ているところも結構あるけど現実だとなかなかそう簡単にはいかないよねぇ。女の子は可愛く描かれてる。頑張れヤリ畑！！

[qchan089さんの感想 · 2013年7月21日]

『夢をかなえるゾウ』の著者、原案のコミック。
さえない主人公に、怪しいモテ理論を指南する体で話が展開していく。
大学の卒論に恋愛とセックスについて書いたので、恋愛論は好物。
理屈だけで、ぜんぜんモテてないけど…(笑)
原典に興味がわきました。

[meganechanさんの感想 · 2013年1月28日]

うわっつらKINDNESSはあながち間違っていない！心童貞に心を込めて捧げます。

著者プロフィール

愛知県生まれ。著書に『夢をかなえるゾウ』シリーズほか、『雨の日も、晴れ男』『顔ニモマケズ』『運命の恋をかなえるスタンダール』『四つ話のクローバー』、共著に『人生はニャンとかなる！』『最近、地球が暑くてクマってます。』『サラリーマン大喜利』『ウケる技術』など。また、画・鉄拳の絵本に『それでも僕は夢を見る』『あなたの物語』『もしも悩みがなかったら』、恋愛体育教師・水野愛也として『ＬＯＶＥ理論』『スパルタ婚活塾』、映像作品ではＤＶＤ『温厚な上司の怒らせ方』の企画・脚本、映画『イン・ザ・ヒーロー』の脚本を手掛けるなど活動は多岐にわたる。

「2023年 『夢をかなえるゾウ４（文庫版）』 で使われていた紹介文から引用しています。」