達人伝 ~9万里を風に乗り~(1) (アクションコミックス)

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 210
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575842920

感想・レビュー・書評

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  • 待ってました、王欣太先生の歴史モノ!
    やっぱり、台詞が素敵だ

  • KINGDOMと時代が重なるので読み始めてみた。
    最初は無責任艦長タイラーのノリでとんとんと行って面白かったのだけど
    やっぱりいろいろドロドロしてきちゃいますよね。

    9巻で一時休止。

  • キングダム好きなら間違いない。人によってはキングダム超えの評価。キングダム直前時代で対秦側。ちょっとアーティスティックな絵やストーリー構成。蒼天航路作者。

  • 荘子の孫の荘丹のお話、時は中国戦国時代か。この背景で次々に魅力的な人物が登場する…その始まりの第1巻ですね。次巻は戦国最強の将、白起の登場。王欣太氏ならではの魅せ方で引き込まれる。鮮やかー!

  • コミック

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  • 2018/07/01:〜19巻
    2018/09/17:〜21巻
    2019/01/19:~22巻

  • 元ネタは、史記かなぁ。
    秦がだんだんと強くなっていって、それを潰すみたいな話になるような感じがします。
    主人公は、荘氏の孫。得意技は、長い息。

    これが、今、「キングダム」の時代よりも、前か後なのかというのも、わたしにはわからないのですが(同じぐらいの時代かな)、まだ、秦の始皇帝による統一にはいたっていないみたいな感じです。
    弓の人って、もしかして中島 敦の「名人伝」の人かな。

    この時代は、「項羽と劉邦」とかは読んでますが、どっちかというと、秦が統一した後の話しかしらないのですが、これは、秦が崩壊するぐらいまで行くのかな。

  • ~11巻
    キングダムのちょっと前の時代。
    熱さには欠けるが、絵はこっちのほうが入りやすい。

  • いちいち見栄をきる人物達の物語を読むのも久しぶり。
    戦国末期の中国で、どんな物語になるのやら。

    戦国末期といっても、けっこう長い中国史。
    距離や時間を日本人の感覚で測ると、読み違えることになるので、注意して引き込まれていこうと思います。

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著者プロフィール

KING GONTA。大阪府生まれ。
1992年、アフタヌーン四季賞に応募した『HEAVEN』が四季大賞を受賞、そのまま同作品でデビュー。さらに続けて同誌で『地獄の家』を発表。
1994年、モーニングで『蒼天航路』(原案:李學仁)を連載開始。
1998年、同作品で第22回講談社漫画賞(一般部門)を受賞。
2005年、単行本全36巻をもって『蒼天航路』を堂々完結。
2006年、オールカラー『蒼天航路画伝』を刊行。
2007年より、活躍の舞台をインターネットへと広げ、『ファイアキング』を連載開始。
2012年、モーニングに連載していた『ReMember』が完結。
現在、最新作『達人伝』を漫画アクションで絶賛連載中。

「2014年 『蒼天航路 急「乱世の婚礼」編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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