さよならハルメギド(1) (アクションコミックス(月刊アクション))

  • 双葉社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575844436

感想・レビュー・書評

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  • 3巻読むのが楽しみ!また1.2巻しか読んでませんが面白いです!
    小学男子の主人公が家庭のいざこざ、自身を取り巻く人間関係、性の目覚めに振り回される話です。
    主人公とその母親が同じような状況に置かれ対比されてる様に見えますが、これほんとどうなるのでしょう…。母親の方は愛人が実夫に刺されるみたいな展開になりそうだけど(全然違う展開になるかもだけど)、主人公の方は選ばれそうに無いななこちゃんがどうでるか全く想像できません。
    白田さんとななこちゃんは対立するような関係ですが、諸々のシーンからなんとも形容しがたい感情が芽生えているように感じて変な扉開きそうになりました(気持ち悪い)
    お父さん頑張れ…!

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  • 電子書籍にての読了。素直に面白かったです。翔太の目線から見た大人達だったり、性への目覚めを描くのが上手いなと感じました。そしてとにかくお母さんが可愛いおっぱい揉みしだきたいくらいです。後白田さんがどのようにストーリーに絡んでくるのか、そして最後のゆうまの『君が生まれてくるのをずっと待ちわびてたんだ』という台詞に何となく想像が付きその想像通りだとバッドエンドな気がしますが楽しみです。

  • 第1〜5話収録。時は1990年。小学3年生の北村翔太は母・香織と共にはるかぜ母子寮で暮らしている。たまに会う父親と再び3人で暮らすことを夢見ていた。そんなある日、三浦優馬と名乗る男がやってきて──。
    ノストラダムスの大予言である人類滅亡説と絡めあいながら、翔太の日々が変わる様子を描いた作品。香織は巨乳・童顔であること、小学生なのに性描写紛いな場面あることと、青年漫画特有の雰囲気が嫌ですが。親の三角関係を翔太目線で描いているのは、子どもの複雑な気持ちを上手く描けていて良いと思う。かずよし君の家庭事情もね。

  • ハルメギド。ハルマゲドンの語源。1999年に人類滅亡って信じてたな。だいたい将太たちと同じ年代ってことになるのか。懐かしいネタがちらほら。将太にとっては、優馬はUMA、わけのわからない存在なんだな。

  • これすごく良かった。
    母子寮で育つ少年の家庭の事情にちょっと胸が痛くなる。
    TSUTAYA有楽町にてサイン本購入。

  • ホント「きづきあきら+サトウナンキ」のマンガを読むとほろにがい子供時代の思い出が甦るなぁ・・・。
    いや、あんなに素敵な想い出は無いけどな。

    著者名でピンと来た方は即買い推奨。
    幼馴染との青い恋とかそんな感じのキャプションが帯及び表4には見当たらないのでwそんなのが好きな方にもオススメ。

    個人的にはあまり同時代性を感じなかったのが残念かな。
    (小生1974生まれであります。)
    まあ、何にせよ2ヶ月連続刊行なので、ここからここから。

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